
6月以降確認審査期間が「現在の審査期間約70日のおおむね半減」2010/01/22
「現在の審査期間約70日のおおむね半減を目指す」――。国土交通省は1月22日、建築基準法の運用改善の方針を公表した。建築基準法施行規則や関係告示などを改正する。3月末をめどに公布し、6月に施行する予定だ。前原誠司国交相は会見で、「就任直後に建築基準法の改正をしっかりやっていきたいと申し上げた。まずは、運用改善で実務者の過重な負担を減らす。制度の見直しを進め、必要なものについては法改正を検討する」と語った。
設計ツールの進化 2DCADから3DCADへ 2010/01/21
寒中お見舞い申し上げます。 昨年からBIMという3次元CADの導入を検討してきました。建築は2次元ではなく3次元でから、素直に考えれば2次元ではなく3次元で計画設計するほうが的確です。建築家には創造する魂の次に大事なのが設計ツールです。今から20数年前に2次元CADを導入しました。そして今、3次元CADへの移行を進めようとしています。設計ツールの進化により、私達の設計も新たな世界に入っていくと思います。 20100121
地域復興・イノベーション 建築も抜本的リニューアルによる進化が大事です。2009/09/14 2009.07.27
地域復興・イノベーションが重要な時代です。建築の抜本的リニューアルは計画の基本のところで、建物の所有者が建物に求める用と美と強のイノベーションの希求と深く関係しています。地域は歴史性、文化性、経済性で本来は素晴らしいところです。しかし、残念なことに平成になって東京と地域との格差が飛躍的に拡大しました。それを打破して、私達は地域を再度輝く生活の場にするために、地域復興のイノベーションを提案しなければならないと考えます。そのプログラムの一つとして建築の抜本的なリニューアルを位置づける必要があります。(2009.09.14)
四国大学の2棟の耐震改修及び大規模リニューアル、1棟の大規模リニューアル等の施設改修工事の設計が終わり、夏期休暇を中心とした施設改修の監理にはいっています。
既設建物を耐震改修して、エレベーター新設等によるバリアフリー化、内外装及び設備を全面リニューアルすることにより、既設建物を現代の建物に進化させ、継続使用をする計画です。この方式は、環境の時代の建築の使い方としてとても重要です。
私達は、持続可能な社会を形成するために、積極的に建築の抜本的リニューアルによる進化に取り組んでいます。(2009/07/27)
四国大学の2棟の耐震改修及び大規模リニューアル、1棟の大規模リニューアル等の施設改修工事の設計が終わり、夏期休暇を中心とした施設改修の監理にはいっています。
既設建物を耐震改修して、エレベーター新設等によるバリアフリー化、内外装及び設備を全面リニューアルすることにより、既設建物を現代の建物に進化させ、継続使用をする計画です。この方式は、環境の時代の建築の使い方としてとても重要です。
私達は、持続可能な社会を形成するために、積極的に建築の抜本的リニューアルによる進化に取り組んでいます。(2009/07/27)